ショート動画はもはや文化として浸透している
流行りを超えてしまった
文化ということは型があるということ
今回は私が何本も動画をあげて検討した結果の3段階の目標設定を紹介する
・ショート動画あげたいけど何を目標にしたらいいかわからない
・あげてみたけど次の一手がわからない
こんな人に参考にしていただければ嬉しい
目標設定
第1目標
まず動画をあげる
第2目標
2000回再生 50いいね
第3目標
10000回再生 100いいね
100本くらい動画をあげれば第2目標か第3目標に到達する動画がいくつかある
第2目標到達動画が出てきた
50人に褒められる動画は十分にすごい
クラスで一番の人気者でも50人には褒められない
そこに到達した動画にはなんらかの需要がある
その需要を分析できるならよしだが
そんな分析は難しいので似たような動画を作ってみる
そしたら似てる動画なのに差が出てくることがわかる
その差を比べていけばどうしてこの動画に需要があったのかわかってくる
第3目標到達動画が出てきた
1万人に見てもらえるというのはとてつもないことだ
1万人いたら届いてほしい相手じゃない人にも届き始める
いいねの数以外の要素を見ていこう
第3目標到達は偶然性がある
動画そのもののクオリティというよりタイミングが良かったということだ
タイミングとは?
・その時の流行りに乗った
・時事に関連していた
・季節に関連していた
などが考えられる
ショート動画には瞬発力も要るということだ
第2目標にコンスタントに到達できるようになれるなら、そこに瞬発力を加えてみよう
第2目標でクオリティの確保と需要の分析
第3目標で瞬発力
この二つを磨くことができる
ショート動画は簡単にアップできる分、自分が何をしてるのかわからなくなることがある
一つの道標として使っていただければ幸いだ
コメント