【iPadがカラフルすぎる】があらわれた
iPad持ってますか?
とても優秀なアイテムですよね。
私も仕事のほとんどをiPadと連携して行っています。
タスク管理やスケジュール、動画編集なんかもiPadで私はしています。
一度使い始めるとその便利さに離れられないアイテムになってしまいました。
しかし
カラフルすぎやしませんか?
とても便利なアイテムなので毎日見るのですが、少し目が疲れてきます。
発色が美しいのは良いことですが、基本的に私のお仕事中に色が必要なタイミングが少ないです。
というのも私はスマホ中毒から抜け出すために、スマホ中毒の対策としてもスマホの画面をモノクロ表示にするトライをして良い感触を得ました。
そこでiPadにも同じことが言えるのではないかと考えたのです。
今回は私と同じように、iPad画面をモノクロ表示させたいと感じる人に役に立てるよう実際に私が実施した方法を紹介したいと思います。
手順
①設定を開く
②アクセシビリティを開く
③画面表示とテキストサイズをタップ
④カラーフィルタの項目をタップ
⑤カラーフィルタをオンにする
とても簡単な方法ですね。
カラーフィルタをオンにすることでグレースケールの画面になります。
この具レースケールが思ったよりも見やすいです。
カラーがいい場面もやはり存在
カラー表示のメリットとはなんでしょうか
私が絶対にカラーでないと難しいと感じた作業は「動画編集」です
情報を提供するとき、相手がどのように見ているかを理解する必要があります。
内容だったりニュアンスだったりとても微妙な変化でも相手の受け取り方を想像することが大事です。
カラー表示はその一番わかりやすいモノだと思います。
モノクロ表示で動画を編集すると、私には伝わるけれども、その動画を見てくれてる誰かには伝わらないところがあるのです。
情報を受け取る側がモノクロかカラーかを選べる状態は何の問題もありません。
しかし、情報を提供する側の場合、私がカラーで想像したモノをモノクロ表示で制作すると、表現にずれが生じるのです。
これは大きな気づきでした。
iPadで何をしたいかを考えよう
同じアウトプット行為としてもただの写真や日記など誰にも見られない予定のものはモノクロでも何も感じないでしょう。
何かを相手に提供しようとする時、
相手が受け取る情報を想像しなければいけません。
相手に伝えるのは大変だなと実感しました。
スマホ中毒を脱却する特に考えたモノクロ表示の有用性とは少し違いました。
全部が全部モノクロ最高というわけではないですね。
今私がiPadで何をしたいのかを考えましょう。
みなさんもやってみてください
ちなみにYouTubeはカラフルに戻して大画面表示で見ます(それ中毒解除には意味ないのでは?)
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