【1日が短いよ】があらわれた
年を取るにつれ1日の体感は短くなりますね
起きて仕事に行って疲れて帰ってダラダラして寝る
私もそんな毎日でした
そんな私が1日の主導権を少し取り返した習慣をご紹介します
ズバリ5時に起きる
これだけですね
お年寄りじゃないんだからってよく言われます
朝5時は大変です
なんたって周りの人との生活リズムがかなりズレますからね
友達づきあいに生きがいを得ている人
家族の同意が得られない人
いますぐページから離れましょう
では
自分の1日を自由に設計できる人を対象にお話の続きをします
結論
①朝の時間は長い
②やりたいことがやれる
③起きるために寝るようになる
詳しくみていきましょう
①朝の時間は長い
これは本当に不思議なことでした
元々7時に起きて必要な準備をして出勤をするという毎日だった私ですが
まず6時おきにチャレンジしました
そしたらおおよその家事を全て朝のうちに終わらせるようになりました
洗濯も朝にします
掃除も朝にします
食事の支度も朝にします
私はそこまで綺麗好きではないので毎日1時間もすればある程度の家事は終わります
この段階では
必要なことが十分に終わる時間を毎日確保できたこと
少しだけ時間の余裕ができたこと
この2つが良い実感でした
この1時間の体感時間は朝と夜も変わらない印象で特に朝が長いとは感じません
そして5時おきにチャレンジ
ここで驚いたのが追加の1時間は本当に長いということ
夜の11時から12時なんて一瞬ですよね
朝なんで面白い番組もないし
不思議とテレビを見る気にならないし
何しようかなって感じです
この【何しようかな】状態が最初嫌でした
時間に追われる朝を送っていたので時間を持て余す不安が大きくてソワソワしました
この持て余す感覚が体感時間を長く感じさせてくれるのでしょう
本当に追加の1時間は長いです
②やりたいことができる
持て余した時間を作ることができたので自然とやりたいことが出てきます
気になるところの掃除をしてもいいですし
新しい料理のレシピをみてもいいですね
なんでもできる1時間を持つことは思ったより久しぶりの感覚でした
今までの時間はほとんど自分の時間ではなかったのですね
これも驚きでした
夕方に時間がある時や休日もなんでもできるのですが
ここがわからないのですけれども自由を感じたのは朝が一番でした
仕事が終わった後の午後
仕事がない休日
仕事基軸で設定された時間に飲み込まれてたからかもしれません
③起きるために寝るようになる
わたしが決意したのは5時に起きることだけです
しかしこれでは眠たい
ということで
昼寝を自然をとするようになりました
昼寝は最強と言いますが実践するのは難しいですよね
でも眠たいので寝るしかないのです
お昼2時くらいがめちゃくちゃ眠いです
寝るしかないのです
寝れるライフスタイルにしないと5時起きはしんどいです
ということで私は午後2時前後に仕事をしないように整頓しました
周りからは冷たい視線がすごかったです
だって頑張ってるもんね
私だって頑張るよ
あなたとベクトルが違うだけ
さらに夜も眠たいです
テレビ見てても眠たいし
YouTube見てても眠たいし
もう寝るしかありません
寝ないと5時には起きれません
ということで遅くても11時には寝ます
早いと9時には寝ます
小学生みたいな生活リズムになってきました
まとめ
5時に起きるメリットを紹介しました
ハードルが高いこともわかります
やりたくない気持ちもわかります
でも
自分が主導権を握れる1時間を確保する
この感覚を一度味わってほしい
なんでもできるんだな私と久しぶりに思いました
やってみて無理ならやめればいいですし
他にもいい方法があるかもしれません
ぺぺまるは経験値をもらった
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