【炊飯器を捨てたい】があらわれた
炊飯器って便利ですよね
細かな調整は機械がしてくれるし
ボタンを押すだけでご飯が完成するし
保温もしてくれる
本当に感謝しかない
しかし
どう頑張ってもちょっとダサい見た目
スタイリッシュな炊飯器もどんどん登場しているがキッチンに鎮座すると誰がみても炊飯器
ニトリのキッチンボードには専用のスペースまで設けられる始末
ちょっと存在感がありすぎやしませんか
本当に炊飯器は必須なのでしょうか?
結論
炊飯器を捨てた
ティファール キャストライン アロマ ライスポット 3合炊きを導入
問題なし
さて詳しく見ていきましょう
お米を炊く道具といえば炊飯器
その対抗馬は炊飯鍋
代表的なのは土鍋でしょうか
しかしここで問題
私の住まいはIHコンロなのです
IHコンロに対応する炊飯鍋を見つけるのは苦労しましたが
探せばあるものです
これを選んだ理由は【IH対応でそこまで高くないから】
そんな理由で?
今やしっかり使い込んでます
おススメポイント
①IH対応・ガス火対応
②お手入れ簡単
③お米を炊くのも意外と簡単
④そして安い
①IH対応・ガス火対応
ご飯鍋はガス・直火対応の製品が主流で、IHコンロを使用している方は買う前に必ず対応熱源を確かめて、IHコンロでも使用できるご飯鍋を選びましょう
ホーロー・アルミ・ステンレスであれば、IHコンロに対応していることが多いです
ティファールのライスポットは電磁調理器(IH)を含む、いずれの熱源にも使えます
【公式サイトから引用】
扱いやすいアルミキャスト製の鋳物
アルミニウムは鉄に比べ、約65%も軽量
熱伝導率が鉄の約3倍、ステンレスの約13倍熱が伝わりやすい
②お手入れ簡単
本当にこびりつかないですね
【公式サイトから引用】
中面も外面もノンスティック(ふっ素樹脂)加工なので、こびりつきにくく、汚れがさっと落ちてお手入れも簡単
5層プロメタルコーティン
洗うパーツは蓋と鍋だけ
炊飯器よりもパーツが少なく洗いやすい
③お米を炊くのも意外と簡単
飯盒炊飯以来のお米を鍋で炊く経験
思ったより簡単でお米への興味も炊飯器に任せっきりの時より増してきました
こんな感じで私は炊いています
いつも通りにお米を研ぎます
夏場で30分、冬場で1時間は浸水
この時間をしっかりとらないといけません
↓
お米1合に対し水200ccの割合で水を調整
↓
蓋をして中火にかけ、蓋から蒸気があがってくるまで数分待ちます
↓
沸騰したら弱火に落として12分
私はIHのタイマー機能で計っています
↓
12分たったら火を止めて、さらに15分程度の蒸らし時間をとります
↓
完成
意外と簡単です
④そして安い
なによりも価格が素晴らしく、炊飯器を買うよりはるかに安いです
最近のハイスペック炊飯器はめっちゃ高いものもありますもんね
炊飯鍋も高価格帯の商品がたくさんあります
ものによっては1万円を超えるような炊飯鍋もある中
ティファールのライスポットは4000円台で購入可能です
もちろんこれより低価格の炊飯鍋もありますが、機能面とコスト面のバランスが取れている点ではティファールのライスポットは非常に良い選択肢になるでしょう
※注意点
デメリットをあげるならば、炊飯器と違って保温機能はありません
食べきるか冷凍ご飯にしましょう
ティファールのライスポットを紹介してきましたが、いかがでしょうか
炊きあがるご飯は美味しいですよ
5.5mmの厚底が蓄熱性を高め、熱の当たりがやわらかく、じっくり加熱するため、加熱ムラもおこりにくくなり、素材の風味を生かして調理することができるようです
他の本格的な炊飯鍋と比べるととにかく軽いのも魅力
鋳物とは思えない軽量さと強度によって使い勝手は抜群です
私みたいに炊飯器がダサいけどお米は炊きたいという方におススメしたい
ライスポットは使わない時は他の鍋と同様に収納してしまえば
キッチンから炊飯器がいなくなります
炊飯器が鎮座してないキッチンは非常に見た目がすっきりです
ぺぺまるは経験値をもらった
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