みなさんゲーム配信始めてますか?
私も本格的にゲーム配信を始めて1ヶ月が経過しました!
初めての挑戦だったのでいろんな事故も起こりました。
回線が途中で切れたり
ずっとミュートのまま話し続けてたり
そもそも最初なんて誰も聞いちゃいないからずっと一人喋りになってたり
思い出しても悲しいですが、人間慣れてくるものです。
1ヶ月試行錯誤したらPCスペックに合わせた配信設定もわかってきました。
そしてまだ数人ですが、同時接続数もゼロではなくなりました。
やっと誰かに届けるようになった状態ですが
そんな私が最初の1か月に感じたことや、今月の配信成績をデータを公開しながら見ていきたいと思います。
ゲーム配信を始めたいけど最初の地獄が耐えられないという方に、こんな程度で生きてますと勇気を与えられたら嬉しいです。
ゲーム配信を定期的に始めたタイミング
1ヶ月前にチャンネル登録者数がありがたいことに50人を突破しました。
元々、まとまったチャンネル登録者数を超えたところで挑戦しようと考えていましたが、
想像よりもチャンネル登録者数の伸びが鈍く、50人突破で妥協した感じになってしまいました。
100人だったり1000人だったりがキリがよくて当初の想定タイミングだったのですが、このままだと永遠に突破できない気配がありましたので、見切り発車した次第です。
ですが、チャンネル登録者50人というのは立派な数字です。
50人を前に現実で話をしろと言われたら相当緊張します。
今は学校のクラスは少人数制となりどんどん一クラスの人数が少なくなっていますが、50人といったらクラス全員の前でしゃべるようなものですからね。
なぜ最初から始めなかったの?
ゲーム配信は小学生でも思いつくYoutubeの使い方です。
そして有名YouTuberも多数参戦しているレッドオーシャンです。
何も知らずに始めても全然伸びずに挫折してしまいます。
最初からゲーム配信で挑戦してももちろん良いですが、ゲーム配信を見る人は何を期待してサムネイルをタップしてくれるのでしょう?
それがわからなかったので、私は動画投稿からスタートして同時にゲーム配信の分析をし始めました。
①スーパープレイ
②親近感
③面白い、役に立つ
他のYoutube配信の動画を見ていくと大抵この3つのうちのどれかに秀でています。
もちろん有名事務所に所属していたり、個人として先に名前が売れていたりしてアドバンテージがあるパターンもあります。
しかし、今でも続けている人はどれかにヒットしています。
私のチャンネルが目指す場所はどれですか?
スーパープレイを見せるにはそこまでの技量はありません。
面白さも自分ではわからないような一般人です。
もう私の人とナリに興味を持ってもらうしかありません。
動画投稿で登録者を増やし、ゲーム配信で②親近感を増す
この方法で今はチャンネル運用にトライしています。
そのため、チャンネル登録を増やすような動画を先に作る癖をつけなければこの作戦はうまくいきません。
あくまで両輪で運用する作戦です。
今月の最優秀成績
さて前置きが長くなりましたが、今月のゲーム配信の成績を見て見ましょう。
配信回数
8回
今月はさまざまさ時間帯で配信をしてみました。
朝5時半から配信してみたり
日曜ににしてみたり
平日夕方にしてみたり
配信は継続してこそ効果を発揮するので、自分が続けやすい時間帯を探す必要あります。
私の場合は日曜日の午前中が一番楽でした。
何度か回数を重ねながら自分に合った時間を見つけていきましょう
最大同時接続人数
4人
当日の最大視聴回数
36回チャットメッセージ数
チャットメッセージ数
19回
思ったより初めてでも参加してくださる方がいました。
正直1ヶ月間ずっとゼロもありえると考えていたので安心です。
数字としてはショボいですが、一人でも楽しんでくれたのなら嬉しいですね。
配信は視聴者の声を聞くことができます。
ミュートになってるのに気付かず、チャットで教えてもらうこともありましたけど。
今月の反省と来月の作戦
今回はバラバラの時間帯で試しの配信が多かったですが、今後は時間固定していきたいですね。
視聴してくださる方にも宣伝できますし、何より私が継続しやすいです。
定時出勤の訓練を受けている会社員としては時間固定は継続しやすい要素でしょう。
宣伝もできるといいですね。
ツイッターの使い方がわからないまま過ごしていますが、宣伝係として活用していくのもアリでしょうか。
宣伝まかり呟くのも味気ないですが、検討してみましょう。
同時視聴数を伸ばしていきたいですね。
①10人を超えていくこと
②そして離脱されないように魅力的であること
この二つが今後の大きな課題となりそうです。
私の初めてのゲーム配信月間の成績発表でしたが、いかがだったでしょうか。
数字だけをみたら何も楽しくないように感じるかもしれませんが、私としては大きな一歩を踏みだした1ヶ月でした。
同じようにゲーム配信に躊躇している方に勇気を与えられたら嬉しいです。
コメント