【自転車用のライトがどれもこれもmicroUSB端子充電じゃねえか】があらわれた
どうする?
本当にmicroUSBなんてもういらないです
充電器の型を統一したいのです
Lightning端子なんて絶対嫌
このポリシーのもと今回標的となったのは自転車通勤で使ってるライト
元々microUSB端子充電の小型ライトを使ってたのですが、充電がもたなくなってきた
それなら買い換え時でしょう‼︎
私が選んだのはOLIGHTの【RN400】です
なぜ?
①USB-C端子の充電が可能
本当にこれが一番の決め手
②そこまでの明るさは求めていない
私の自転車頻は通勤程度です
ロングライドもあまりしないし、夜間走行も20分くらいの郊外運転
③ある程度の価格
正直5000円以内で抑えたい
製品スペック
・材質 アルミニウム合金
・最大明るさ 400ルーメン
・最大照射距離 89m
・重量 85g
・長さ 72mm
・ヘッド直径 31mm
・ボディー直径 31mm
・LED Luminus SST-20
・動作温度 -20~40℃
・衝撃 1m
・防水レベル IPX7
・電池 ICR 900mAh 3.7V電池
・動作電圧 3.0-4.2V
・充電方法 USB-C充電ケーブル
・満充電時間 約2.5時間
・照射モード
①Highモード 400Lm(持続時間 1時間40分)
②Midモード 200Lm(持続時間 3時間10分)
③Lowモード 100Lm(持続時間6時間30分)
④ストロボ 10-200Lm(持続時間7時間)
⑤ストロボ 20-200Lm(持続時間5時間30分)
価格は私が買った時3000円くらいでした(驚安)
様々なハンドル径に対応できるように3種類のストラップが付属
(25.4mm,31.8mm,35mm)
ハンドル用のマウントは3mm六角レンチで取り付ける仕様で、ハンドル径に応じて付属のストラップの長さを変える仕組みです。
もちろん3mm六角レンチは付属されています
ちなみに購入時にセットされていたのは、現在最もポピュラーな31.8mmでした
私の自転車(GIANTのRX-3)だと少し足りなくて35mmのストラップに変えて使っています
また
付属のブラケットは2種類で、ハンドルバー用のマウントとGoPro用のマウントがついています
GoProは持ってないのでマウントは使い分けがわかりません‼︎
どちらにせよ片手で着脱できる構造になっています
使用した感想
六角レンチで絞めこむのである程度しっかりとハンドルに固定されます
ブラケットが樹脂製なのでねじの締めすぎには注意が必要かもしれません
締め込んで固定するので上下の角度の微調整はしにくく、左右の角度調整機能はできません
ライトの構造にも特徴があります
フロントガラスの上部にスリットが入っており、上側の光を軽減する構造
対向車や対面車への眩しさに配慮されています
本題の充電器は本体後側についています
USB-C端子のポートがパッキンに隠されています
さらに
・高速充電が可能
・外部バッテリーに接続しながらも点灯可能
・ライトからスマホなどへ充電することも可能(使ったことない)
・バッテリー残量の目安機能つき
残量が100-21%で緑、20-11%で赤、10%以下で赤点滅
ライトがONの時には常時インジケーターがバッテリー残量に応じた色に点灯
100-21%で緑、20未満で赤
※ロック機能もついています(バッテリーボタン長押し)
開封時にロックされてることを知らなくて充電しても赤点滅のままで焦りました
みなさん、開封後はロックを解除しましょう
結論
自転車通勤の方には十分すぎるライトです
片手で着脱ができるマウント構造で充電はTYPE-C端子です
私の通勤環境では中間の200ルーメンでも十分でしたが、夜間ライドが多い人には他のRN800(800ルーメン)やRN1500(1500ルーメン)を検討してみてもいいですね
というかこのスペックで約3000円というのは完全にお値段以上です
こちらも素晴らしい選択となりました
ぺぺまるは装備を強化した
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